ダンス初心者におすすめの基礎的なステップとは？

ダンス初心者におすすめの基礎的なステップとは、クラブステップやフォーシング、シャムロック、ランニングマンです。 「ダンス初心者がおさえておくべきステップを練習したい！」という方も多いのではないでしょうか？ ダンスに欠かせないステップは、振り付けのリズムを調整し、ダンス全体の雰囲気を司る重要な要素の一つです。 ステップの種類は基礎から応用まで豊富にあり、全てマスターするにはそれなりの練習が必要ですが、身に付けるとダンス表現の幅が広がりますよ。 今回はダンスのステップについて簡単に説明します。

まずはステップの基礎練習から！

ダンスステップを上達させるには、基礎練習が欠かせません。まずはリズムトレーニング「アップ」と「ダウン」、をマスターしましょう。 アップは、下から上へ、ダウンは上から下へ体をリズムカルに上下させる動きです。 こちらもぜひ参考にしてください＾＾

ダンスのステップ

ヒップホップやKPOPダンスのステップは、ストリートダンスをベースとしています。初心者でも取り組める基礎ステップとしては、以下があります。

クラブステップ

クラブ（カニ）のように真横に動くステップです。かかと、つま先を交互にハの字を描くように動かします。 クラブステップは多くの動きに応用できるので、初心者は特に早めの習得をおススメします！

フォーシング

テンポのはやい曲調に合わせて、足を細かく開いたり閉じたり、シャッフルしたりする動きです。単純な動きなので初心者でも覚えやすいですよ。 足を派手に動かすので見ごたえもバツグンです！

シャムロック

左右に滑らかに移動するステップです。シャムロックはもともと、コーラスの人がマイクを軸にして動いていたステップ。それがダンスにも取り入れられました。

ランニングマン

三代目JSBの「R.Y.U.S.E.I.」でも話題となったランニングマン。前に進まずその場でリズミカルに足踏みするような動きのステップです。 基本的には足を上下に動かすステップなので、上半身や手は自由に動かすことが多いようです。 詳しくはこちらの動画を参考にしてみてください！

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