コラム
ダンスの基礎:アップ・ダウンとは?
ダンスの基礎である「アップ・ダウン」とは、ストリートダンスの基本的なリズムとレーニングで、KPOPダンスにも欠かせない要素です。
ダンスの基礎「アップ・ダウン」を身に付けておかなければ、ステップが上手くできないなど、ぎこちない動きになってしまいます。
しっかり練習して、マスターしましょう!
ダウンでは、オンカウントに合わせて体を鎮めるように膝を曲げます。コツは3つ。
・腰は真下に落とす
・リズムをお腹で感じる
・ひじは張りすぎず、軽めに
腰を前に出して腰を曲げ伸ばしすると、膝への負担が大きくなります。足は肩幅程度に開き、スクワットをするような感覚でリズムをとりましょう。
またひじを張りすぎると、全体の動きがカクカクと角ばってしまいますので、軽めに曲げることが大切です。
アップは、オンカウントに合わせて膝を伸ばしてリズムをとります。動き自体はダウンと似ていますが、腰を下から上へ持ち上げるように動かします。アップのコツは2つ。
・エンカウントを意識する
・お腹でしっかり戻る
アップは膝を伸ばすタイミングでリズムを取りますが、そのためには膝を伸ばす前に膝を曲げている状態を作る必要があります。
つまり、「エンカウントで膝を曲げる→オンカウントで膝を伸ばす」この動作の繰り返しニナルワケです。よってエンカウントで動く感覚を身に付ける必要があるんですね。
お腹でしっかり戻るというのは、ダウンのリズムをお腹でしっかり感じたあと、今度はお腹を離してリズムをとるということです。
つまり、「ダウンでお腹を丸める⇒アップでしっかり離す」を繰り返すということ。これを意識すると、上下のリズムがとりやすくなります。
アップとダウンは、「身に付いていなければストリートダンスができない」と言われているほど、非常に重要な基礎です。
どんなにダンスが上手な人でも、アップとダウンの練習は欠かさずに行っています。それはKPOPダンスにおいても同様です。
反復練習でマスターし、キレのあるカッコいいダンスにしていきましょう!
まずはダウンから!
ダウンでは、オンカウントに合わせて体を鎮めるように膝を曲げます。コツは3つ。
・腰は真下に落とす
・リズムをお腹で感じる
・ひじは張りすぎず、軽めに
腰を前に出して腰を曲げ伸ばしすると、膝への負担が大きくなります。足は肩幅程度に開き、スクワットをするような感覚でリズムをとりましょう。
またひじを張りすぎると、全体の動きがカクカクと角ばってしまいますので、軽めに曲げることが大切です。
次にアップ!
アップは、オンカウントに合わせて膝を伸ばしてリズムをとります。動き自体はダウンと似ていますが、腰を下から上へ持ち上げるように動かします。アップのコツは2つ。
・エンカウントを意識する
・お腹でしっかり戻る
アップは膝を伸ばすタイミングでリズムを取りますが、そのためには膝を伸ばす前に膝を曲げている状態を作る必要があります。
つまり、「エンカウントで膝を曲げる→オンカウントで膝を伸ばす」この動作の繰り返しニナルワケです。よってエンカウントで動く感覚を身に付ける必要があるんですね。
お腹でしっかり戻るというのは、ダウンのリズムをお腹でしっかり感じたあと、今度はお腹を離してリズムをとるということです。
つまり、「ダウンでお腹を丸める⇒アップでしっかり離す」を繰り返すということ。これを意識すると、上下のリズムがとりやすくなります。
反復練習でマスターしよう!
アップとダウンは、「身に付いていなければストリートダンスができない」と言われているほど、非常に重要な基礎です。
どんなにダンスが上手な人でも、アップとダウンの練習は欠かさずに行っています。それはKPOPダンスにおいても同様です。
反復練習でマスターし、キレのあるカッコいいダンスにしていきましょう!
FAQ(よくある質問)
1. 「アップ・ダウン」って何ですか?
「ダウン」はリズムのオンカウントで膝を曲げ、体を落ち着かせて安定感を出す動きです。
「アップ」はそこから膝を伸ばしてリズムを取り、動きの緩急やメリハリを作ります。
2. 「ダウン」のコツは何ですか?
腰を真下に落とし、お腹でリズムを感じながら軽く肘を曲げることでスムーズな動きになります。
肘を張りすぎると動きが角ばってしまうため、リラックスした状態が理想です。
3. 「アップ」のコツはどんな感じですか?
エンカウント(準備タイミング)で膝を曲げ、オンカウントで動きが繋がるように体を戻す感覚が大切です。
お腹の力を使って戻る動きを意識すると、上下のリズムが自然に身につきます。





